ゴルフ保険でゴルフの「もしも」に備えよう

保険 2018年6月29日


 

紳士のスポーツと呼ばれる、ゴルフ。世界各国で幅広い年齢層の方々に親しまれているスポーツです。
サッカーやバスケットボール、ラグビーのような激しい接触は無いので、プレイ中に比較的けがをしにくいイメージがありますが、実はゴルフをしている時に起こるけがを伴う事故は、年間6000件以上と言われています。
 
もしゴルフをプレイしているときに何か事故が発生した場合、心強い味方になるのがゴルフ保険です。普段からよくゴルフを嗜む方はもちろん、たまに楽しむ程度の方もゴルフをプレイする際には必ず加入しておきたい保険です。そんなゴルファーの強い味方、ゴルフ保険についてご紹介します。

 

ゴルフ保険が保障してくれること

ゴルフ保険はプランによって異なる場合もありますが、基本的には4つの保障があります。

 

1,プレイ中にケガをしたとき

誰かが打ったボールが当たった、他の人がスイング練習をしてそのゴルフクラブに当たったなど、ゴルフには想像以上にケガの危険が潜んでいます。当たり所によっては大きなケガに繋がり、後遺症が残る可能性も。その場合、入院や長期で通院することになるかもしれません。そんな時にゴルフ保険に加入していると、その医療費が保障されます。万が一、そのケガが原因で死亡した場合に備えた死亡保険もついています。
 
保障されるのはゴルフ場内でのケガだけではありません。自宅でゴルフの練習をしている際に負ったケガに対して保障が適用されるプランもあります。自宅だからと気が抜けてつい準備体操を怠り、思わぬ大ケガをしてしまう可能性もあります。自宅で練習する方は加入しておくと安心です。
 

 

2,ケガをさせて加害者になってしまったとき

プレイ中にケガをする可能性もありますが、逆に加害者になる恐れもあります。大きなケガを負わせてしまった場合、その賠償金額は何百、何千万円になることも。そんな時もゴルフ保険に加入していると、保障が適応されます。
傷害に対する保障はゴルフをプレイしているときだけではなく、ゴルフ場内にある施設を利用しているときに起きた事故にも適応するプランもあります。

 

3,ゴルフ用品の破損、盗難

ゴルフ保険は、ゴルフクラブがプレイ中に壊れる、盗難被害にあうといったゴルフ用品のトラブルにも対応しています。注意したい点が、この保障はあくまでゴルフ用品のみに適用されるので、その他の私物に関しては保障対象外なところです。
 

 

4,ホールインワン、アルバトロス

一打でカップにボールを入れるホールインワン、例えば打数5打で終えるコースをたった2打でカップに入れるアルバトロス、ゴルファーなら一度は達成したいプレイです。ですが、これらのスーパープレイは決して嬉しいことばかりではありません。何故なら、ホールインワンかアルバトロスをした人は、周りの人へその強運をおすそ分けしなければならないからです。
 
例えば、一緒にプレイしている人のゴルフ場利用料金を負担する、ゴルフ場への植木、祝賀会を開催する、などがあります。発生する費用は、おすそ分けの内容によって大小異なりますが、数万円~何十万円もの出費になる可能性も。
 
せっかく良いプレイをして嬉しいところ、急な出費で苦しい思いをしたくないですよね。そんなときにもゴルフ保険が役に立ちます。おすそ分けにかかる費用を保障してくれます。
なお、このおすそ分けの習慣は日本特有のもので、海外にはこの文化は無いようです。そしてホールインワン、アルバトロスを海外で達成した場合は、保証対象外になることもありますので注意が必要です。

 

頻度で選ぼう!積み立て or 掛け捨て

ゴルフ保険は、積み立てと掛け捨ての2種類があります。
積み立てタイプは掛け捨てに比べて保障される範囲が広くなり、保険料が高くなります。そして掛け金の一部が毎月積み立てられます。ゴルフ保険を解約するとき、契約が終了するときにその積み立ててきた掛け金を受け取ることができます。

 

掛け捨てタイプは、積み立てタイプに比べ保険料が安い代わりに、保障される範囲が狭くなります。そして契約が満期になっても支払った掛け金は受け取ることができません。

 

どのくらいの頻度でゴルフをプレイするのかを考えてプランを選びましょう。ほぼ毎週末ゴルフをやる方であれば長期で積み立ての保険を、月に1回程度の方であれば短期の掛け捨てで保険料を安く抑えても。保険の期間は様々で、年単位での契約、1週間、1,2泊用、当日だけというプランもあります。
 

 

保険もひとつのマナー。加入してゴルフを楽しもう

ゴルフには、襟付きの服を着るドレスコードや、バンカーショットのあとに土を均すルールがあります。ゴルフではルールやマナーが非常に大切ですが、同時に保険も大切です。
あなたを守ってくれるのはもちろんのこと、加害者になってしまったとき、被害に合われた方もしっかり守ってくれるのが保険です。もしものために備えて保険に入る、これもひとつのゴルフマナーと言えるでしょう。

Money Onword編集部

Money Onword編集部

難しいと思われがちなお金の知識をわかりやすく解説していきます。『Money Onward』でお金について賢く学んで、損せず得する人生に♪