投資信託とは?いまさら聞けない投資信託の基礎知識

投資 2018年5月12日


 

投資信託をご存知ですか?CMや広告で聞いたことはあるけど、どういうものかわからないという方は多いでしょう。投資、という言葉だけで、自分には無縁の世界だ、と考える人もいるかもしれません。しかし、これからの時代、投資は必要不可欠になる可能性が十分にあります。そんな時代が来るかもしれない中、投資初心者にオススメしたいのが投資信託です。
 
これからの時代になぜ投資が必要なのか、投資信託とは何か、なぜ初心者にオススメなのかご紹介します。
 

投資が必要になる理由は…

近年、日本の平均寿命が男女ともに90歳に近い数字を達成し、人生100年時代なんていう言葉も生まれました。これは平均の数字で、これからますます医療技術が進歩していくことも手伝い、当然平均寿命を越えることもあるでしょう。
 
それだけ長生きをするために絶対に必要になるものはお金です。仮に寿命を100歳と設定した場合、65歳で定年を迎え、そこから35年間もやりくりしないといけません。国からの年金で十分にカバーすることが難しいので、自分で資産を築く必要があります。
資産形成を考えた時に、今のうちに毎月の給料から一部を貯金するのもよいのですが、オススメしたいのはそのお金を投資信託にまわすことです。
 

 

投資信託ってなに?どうしてオススメなの?

プロにおまかせなので専門的な知識やテクニックがいらない

投資というとすごく難しそうと考えてしまう人も多いですが、投資信託の仕組みは、「プロに全部おまかせ!」それだけです。ファンドマネージャーという投資のプロにお金を託して、プロはそのお金をあなたの代わりに運用します。運用という言葉があまり耳馴染みのない言葉でイマイチ理解できない人もいるかもしれませんが、ここでは「なんとかお金を増やそうといろいろと努力する」くらいの意味で捉えてください。
 
投資信託は、ファンドマネージャーにまかせるだけなので、高度な知識や分析、テクニックを必要とせず、初心者が始めやすい投資です。
 

 

少額から始められる

投資を始めるには高額なお金が必要で、何10万、何100万も持ってない…と考える方もいるかもしれません。しかし、投資信託はなんと100円から始めることができます。無くなっても生活に支障の出づらい金額で始められるのは安心ですね。ちなみに、無くなっても生活に支障がでないお金のことを、よく投資の世界では余剰資金という言い方をします。
 
毎日のちょっとした無駄使いを減らしたり、ビールのおつまみやご褒美のデザートを1品我慢して、それを投資信託で運用すれば思わぬ成果になるかもしれません。

 

自動的に分散投資

投資信託は自動的に分散投資されるので、リスクが少ないのも魅力です。分散投資とはその名の通り、お金を分散して投資することです。例えば10,000円を投資する場合、ひとつの投資先に100%全力投球するのではなく、4つの投資先に2,500円ずつ投資するのです。
すると、4つのうちの1つがマイナス500円になっても、他の3カ所で300円ずつ利益を出すことができていれば結果的に10,400円になりプラスになります。

このように投資先を分散させて、リスクを軽減してくれるのが分散投資です。投資信託以外の投資においても分散投資は非常に大切です。ぜひ覚えておきましょう。
 

 

初心者にオススメの投資信託で資産を作る第一歩

投資信託はプロにおまかせなので初心者にとって始めやすい投資です。その一方で、上記の例でご紹介した通り、投資信託も元本割れのリスクがあります。元本が減ってもファンドマネージャーに文句は言えません。すべて自己責任です。ただ、投資信託はFXや株などの他の投資に比べて比較的ローリスクと言われています。少額から始められるので、まずは実際に挑戦してみると良いでしょう。

 

定年まで企業に勤めてそのあとは年金をもらって生涯安泰、という時代は終わりを迎えようとしています。よっぽどの高給でない限り、勤務先以外からの収入を作り貯めていかないと安定した老後の生活を送ることができない可能性も…。企業に頼るのではなく、自己責任でお金と自分の老後を管理する時代になろうとしています。まずは余剰資金で投資信託を始めて、資産を作る第一歩を踏み出してください。

Money Onword編集部

Money Onword編集部

難しいと思われがちなお金の知識をわかりやすく解説していきます。『Money Onward』でお金について賢く学んで、損せず得する人生に♪